魔王に転生、人類の敵としていきなり大決戦「最近の人類は魔王をナメている」

「最近の人類は魔王をナメている」(帯付き)

夕霧構成、SHICON作画「最近の人類は魔王をナメている」が、本日3月13日に発売された。木口なんの小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「最近の人類は魔王をナメている」は、将棋好きの苦学生・宮古星がバイト先で強盗に襲われれ命を落とし、異世界で目覚めたことから始まる転生ストーリー。自然界の魔力を管理する者・魔王になってしまった星は、竜脈のエネルギーを我が者にせんと霊峰に攻め込んでくる人間たちといきなり敵対することになってしまう。竜と戦うため人間たちは万全の対策をしていたが、予想外の魔王の出現に戦場は混乱。人間を相手にすることに戸惑っていた星だが、その世界の者たちは魔王を殺すことに躊躇がなく、逆境に立たされた主人公が力を振るう決意をする様子が描かれる。